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【開催報告】第2回 立法府で考える行政書士と憲法(令和6年2月8日)


去る令和6年2月8日、第2回勉強会「立法府で考える行政書士と憲法」を開催しました。





当日は午後から衆議院の本会議が行われていましたが、本会議開催直前の本会議場を見学し、法に携わる行政書士の職責を参加メンバー共に考えました。



衆議院第二議員会館の食堂で昼食をとったあと、議員会館の会議室で、勉強会を開催いたしました。


勉強会ではまず、衆議院議員 金村龍那先生よりご挨拶頂き、様々な状況の中で行政書士に期待する役割についてお話頂きました。

続いて弁護士で伊藤塾塾長の伊藤真先生をお招きし「行政書士と憲法」というテーマでお話いただきました。

伊藤先生は日弁連憲法問題対策本部副本部長としても活動されており、「一票の格差」を巡る訴訟の代理人を務めるなど多方面で活躍されています。私たち法律家にとって拠り所となる憲法を巡り、今どのような問題があるのか、そして行政書士に求められる資質とは、様々な論点から伊藤先生にお話し頂きました。



参加者からも活発に様々な質問が飛び、有意義な勉強会となりました。




ご参加の皆さまに心から感謝いたします。どうもありがとうございました。


今後も「長谷川幸子の行政書士塾」では、行政書士の仕事について、座学のみでなく実際に様々な場面に触れる「フィールドワーク」を併せて行うことで「行政書士の仕事」を体感し

「行政書士の可能性」を実感する勉強会を開催していきます。


次回は

4月ごろの開催に向け、準備を進めております。詳細が決まりましたら、ホームページ等からご案内いたします。皆様のご参加お待ちいたしております。

皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。






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